労務しゃかいほけん
社会保険(しゃかいほけん)とは?
健康保険と厚生年金保険の総称。法人は従業員1人以上で加入義務があり、個人事業主は常時5人以上の従業員がいる場合に強制適用となります。廃業時には年金事務所に「健康保険・厚生年金保険適用事業所全喪届」を5日以内に提出し、全従業員の資格喪失届も併せて提出します。未納保険料がある場合は精算が必要です。
社会保険について詳しく解説
社会保険(狭義)は、健康保険と厚生年金保険を指し、事業主と従業員が保険料を折半で負担します。保険料率は健康保険が約10%(都道府県により異なる)、厚生年金保険が18.3%(固定)で、これらの半額が事業主負担です。廃業時の手続きは以下の通りです。まず年金事務所に「適用事業所全喪届」を事業廃止日から5日以内に提出します。同時に全従業員について「被保険者資格喪失届」を提出し、健康保険証を回収して返納します。未納の保険料がある場合は速やかに精算します。従業員は資格喪失後、国民健康保険に加入するか、任意継続被保険者(退職後20日以内に申請、最長2年間)を選択できます。
廃業・閉店との関係
廃業時に社会保険の精算が遅れると延滞金が発生するため、早めの手続きが重要です。従業員1人あたり月額3〜5万円の事業主負担保険料が、退職日までの日割りで精算されます。従業員への退職後の保険手続きの案内(国民健康保険への切替え等)も事業主の義務として行いましょう。
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